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広報活動が売上に直結するよって話。

執筆者の写真: 拓弥 周東拓弥 周東











皆さん、おはようございます。

株式会社Cc代表の周東です。


本日は弊社が提供するサービスの一環にある広報活動について書かせていただきます。

ぶっちゃけ、1回はチャレンジしてみたものの『成果』に結び付かなかったよ!


そんな方必見です!僕の知識を共有するので必ず盗んでくださいね。



広報とマーケティングの違い – 経営者が知るべきポイントとは?

企業の成長には 「広報」と「マーケティング」 が欠かせません。

しかし、これらの違いをしっかりと理解し、適切に使い分けられている企業はこの多摩地区にはほとんどいないのが現状です。

「マーケティングには力を入れているけど、広報はよく分からない…」

「広告費をかけているのに、ブランドの認知度が思うように上がらない…」

どのように活用すれば 売上アップと企業ブランドの成長を両立できるのか をご紹介します。


🔹 広報(Public Relations / PR)とは?

広報とは、企業やブランドの信頼を築くための活動(会社からの一方通行ではなく、双方向での会話が必要) です。

主な目的は、社会やメディアを通じて 企業の評判や認知度を向上させること にあります。

※自社のフェーズによってこの定義があてはまらない可能性があります。そんな経営者の方がこの記事を読んでいる場合は今すぐ『弊社の公式SNS』をチェックしてください。課題解決になるヒントが隠されています。

●公式YouTube

次に具体的な内容を理解していきましょう。


広報の主な役割

  • メディアとの関係構築(新聞・テレビ・Webメディアでの掲載)

  • プレスリリースの発信

  • 経営者・企業のブランディング

  • 社会的信用の向上

  • 危機管理・炎上対応

正直、ここに惑わされないでほしいです。

先ほども少しお伝えしましたが、会社の成長フェーズによって『誰に・何を・どのように』が変わります。そうすると必然的にアウトプットする場所も変わります。

ここでPOINTになるのは『なぜ社会に向けて発信するべきのか?』という質問に対して明確に回答できることが重要です。


曖昧に「会社の認知を向上したいんだよね。」「売上を向上したいんだよね。」など...

表面的な思考で広報活動を行なっている企業ほど結果が出にくいですね。


🔹 マーケティング(Marketing)とは?

一方、マーケティングは 商品やサービスを売るための活動 です。

ターゲット顧客に向けて、最適なアプローチを行い、購入や契約につなげることが目的となります。(行動経済学や心理学を取り入れいると結果として大きな変化に繋がるので後日お伝えしますね。)


マーケティングの主な役割

  • 市場分析とターゲット設定

  • 広告(SNS広告・Web広告・テレビCM)

  • プロモーション施策(割引・キャンペーン)

  • 商品開発と価格設定

  • 顧客データの分析


これはどの企業も『認知拡大・販路拡大』のために一度は挑戦した道でしょう。


経営者が絶対にやってはいけないこと

1|売れる理由を言語化できないまま広告運用をしない 結果としてリーチ数は伸びていくと思いますが、せっかく獲得した見込み顧客をクロージングする力が会社ないと意味がないです。

(社長だけが販売できても広告費は回収できないです。)

2|会社がWEB上で持っているブランド力が数字で見えない時は広告運用しない

ほとんどの企業が抽象的な戦略しか組めないのはここに落とし穴があります。

3|顧客課題を全て言語化できない時に広告運用はしない

ペルソナを設定し、既存ユーザーと似ているであろう!という仮説は粒度が低く調査不足の可能性が高い。広角レンズでユーザーの社会課題を探るべき。


|結論(簡単に言うと)

広報は「信頼を築く」

マーケティングは「売るための戦略」


という違いがあります。


最後に。経営者が考えるべき最大のPOINT

① 短期 vs. 長期の戦略

マーケティングは 短期間で売上を上げるための戦略 ですが、広報は 長期的なブランド価値を築くための活動 です。

✔️ 短期戦略:広告を出せば、すぐに集客・売上アップが可能

✔️ 長期戦略:広報を通じて企業の信頼を築けば、広告なしでも顧客が集まる


御社は『今』どっちに当てはまりますか?

ほとんどの経営者は『前者・つまり短期』と回答するでしょう。


でもよくよく考えたら人口減少・少子高齢化が進行する時代。

未来の企業に『働き手』を選択する権利はありますか?

僕は強気に伝えますが、『ない』と思ってます。


今と未来に対して必要な資源を投資していくのが経営者の仕事だと思いますがもし『未来』に対して不安をいただいているならば一度弊社が実施する無料セミナーへお越しください。


オフラインで徹底的に成長するヒントを提供します。

以下の情報をご確認ください。




















本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


【会社情報】

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